2006年02月13日

「早めの損切り」の鉄則について

商品先物取引をはじめとする「証拠金取引」の場合、株の現物取引など
と異なって、レバレッジが効くために、投資額に対するリターンが
とても効率良くなります。

言い換えれば「ハイリスク・ハイリターン」というありきたりな言葉に
なってしまうわけですが、それゆえに多くの投資本や投資のプロの方々
は、取り組み方として「早めの損切り」を鉄則として謳われます。

思惑と違う方向に市場が向かった場合、悪あがきせずにさっさと諦めて
損切りし、「損は小さく、儲けは大きく」しようという考え方です。

自分の読みが外れた際の対処方法として、「方向感を再度見極める」
ために、傷を浅くする基本スタンスとして賛同します。


それでは、本日の東京市場の金相場のように、「ストップ安」となって
いる場合はどうしましょう?

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posted by KATSU at 17:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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